僕の尊敬するオーディオ評論家、長岡鉄男氏は著書の中で、AV機器のエージング(老化現象)の重要性を幾度も説いています。
長岡氏曰く、「使い始めはあまり音も画もあまり良くない機器がある。しかし使い始めて数カ月、数年と経つにつれて、音質・画質とも向上してくる。これをエージングと呼ぶ。そして性能が頂点に達した後、下降線を辿る」
SONYの液晶テレビKDL-32F1とPioneerのDVDプレイヤーDV-800AVを導入してから、1カ月ほど経ちましたが、この氏の言葉を再認識し、驚くばかりです。
僕自身、ほとんど中古のオーディオ機器ばかり使ってきたので、あまりエージングの効果を体験することはなかったのですが、今回新品で購入した2つで実感しました。
発色が明らかに当初よりも豊かになり、コントラストも向上して暗いシーンの表現もぐっと良くなっています。
音に関しても、当初は硬い感じがあったのですが、今は使いはじめよりも音量をあげて聞くようになりました。大音量での粗さが減ったからです。
毎日使っているものほどその変化を感じ取ることは難しいのですが、久しぶりに見たDVDの映像があまりにも違っていたため気が付きました。
こうなると「あれもこれも」と休日をフルに使って、手元にあるDVDを見たくなるものです。
あぁ、毎週週末が楽しみ!
(これはあくまで、個人的意見に過ぎず、効果が体感できなくても当方は一切責任を負いません)
- 2008/05/18(日) 23:04:13|
- オーディオ・ヴィジュアル
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