毎年8月の第一週にある富士登山駅伝ですが、今年も出場する予定です。
昨年は2区・10区の担当(上り下りの往復)でしたが、今年は1・11区、つまりスターターとアンカーになりそうです。
さすがに競技場スタートとなるとスピード練習が必要になるので、残り一ヵ月半は主にインターバル練習に切り替えていく予定。
幸い今住んでいるところは、近くに起伏の激しい道路があるので富士山対策は万全にできそうです。
目標は区間10番以内。
さて、昨年度で、僕は陸上競技者を引退しました。
今はただの市民ランナーですが、前々から市民ランナーに憧れていました。
「愉しんで走る」、「気持ちよく走る」、そしてなにより「無理せず走る」
長く競技者をやっていたので、気楽に走りたいとずっと思っていました。
しかし、今は仕事で帰りが遅くなっても、残業で辛くても、ほぼ毎日練習していますし、週末には30キロ近くの距離を走りこんでいます。
諦めが悪い、といえばそれまでなのですが、自分の中で、「まだ戦えるんじゃないか」という気持ちが沸々と湧いてきて、『まだまだ限界まで全力で走りたい』と考えるようになったのです。
僕には幼少の頃から、どうしても甲乙つけがたいほど好きな悪役達がいます。
『ルパン三世』の銭形警部。
『名探偵ホームズ』のモリアーティ教授。
『それいけ!アンパンマン』のばいきんまん。
(銭形は作品上『敵役』ですので、僕の中では悪役に属しています。悪人という意味ではありません)
この三人は20年近く経ったいまでも、僕の憧れ。
共通するのは、「挑戦し続けている」ということです。
ルパンが逮捕できなくても、ホームズに出し抜かれても、アンパンマンに吹っ飛ばされても。
何度負けても、彼らは決して戦うことをやめません。
現実的に考えれば、ただの諦めの悪い連中です。
所詮、漫画・アニメのキャラクター。
現実離れもいいところ。
でも、だからこそカッコよく映るし、理想となりうるのではないかと。
戦い続けることの格好よさ、とでもいうのでしょうか。
「勝つ」ことよりも「挑戦し続ける」姿こそ、悪役好きの僕にとって、なにより格好いいのです。
僕にとっての戦いは、ひたすら走ること。
長い距離を、誰にも強制されずに、諦めずゴールまでたどり着くことです。
まだまだ、僕は挑戦します。
- 2008/06/18(水) 00:31:57|
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